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美味しいホタルイカがすくい放題!大人の宝探し「ホタルイカすくい」にチャレンジ

美味しいホタルイカがすくい放題!大人の宝探し「ホタルイカすくい」にチャレンジ

URABUSサポーターしんのすけです。

美味しい春の味覚ホタルイカ。そんなホタルイカがビーチですくい放題という夢のような体験が春の富山でできるらしいんです。 深海に棲むホタルイカを網ですくえるっていったいどういうことなんでしょうか?これは実際に富山まで行って体験しなくては! …というわけで、今回もアウトドア仲間のラジオパーソナリティ辰巳健太郎さん(K-mix「ASOVIVA」)を誘って、東京から車で6時間、交代で運転しながら富山へと向かいました。

ホタルイカの身投げとは…

ホタルイカの身投げは、水深約200~600mの深海に生息しているホタルイカが産卵のため海岸近くまで大群となって押し寄せてくる現象。

▲海岸近くまでやってきたホタルイカが波にもまれて砂浜に打ち上げられることから「身投げ」と呼ばれます。

▲打ち上げらたホタルイカは刺激を受けて青白い光を放つので、数が多い時にはとても幻想的な風景を見ることができます。

▲そして、海岸に押し寄せてきたホタルイカは砂浜や堤防で簡単にすくうことができるんだそうです。

ホタルイカの身投げは3月から5月にかけて深海へと急に落ち込む崖になっている富山湾でだけ起こる現象。とは言っても期間中であればいつでも見られるわけではありません。ホタルイカの身投げはまだまだ未解明の部分が多いそうですが、経験上、次の条件がそろったときに出会える確率が高くなると言われています。

・新月前後の日
・深夜から未明にかけて満潮になる日
・晴れていて海中がきれいな日
・南よりの風が吹いている日
・波が穏やかな日

この条件が揃いそうな日、富山へと出かけました。

ホタルイカすくいキャンプ

向かった先は、富山県の「浜黒崎キャンプ場」。

▲海の向こうに立山連峰の景観が広がる景勝地にあるキャンプ場です。

▲キャンプ場の目の前には砂浜が広がり、この海岸でも条件がそろえばホタルイカの身投げが見られるそうです。

▲テントサイトは、このビーチの目の前の松林の中。

いざビーチにホタルイカが出現!となれば、30秒で駆けつけられる距離です。海水浴シーズンでもないので今はまだ静かなビーチに今夜ホタルイカがやってくる…そう思うと、日が暮れるとともに、期待に胸が膨らんできます。

ホタルイカすくいの装備

ホタルイカがやってくるのは夜中の満潮時間前後。それまでキャンプ場で準備をしておきます。

ホタルイカすくいに必要なアイテムは以下のとおり。

*ウェーダー(腰より上のものがオススメ)
*ライフジャケット(必ず着用しましょう)
*ヘッドライト(200ルーメン以上の明るさが必要)
*目が細かく、柄がやや長めの網
*ザルとバケツ
*クーラーボックス

地元の釣具店では、この時期ホタルイカコーナーが設けられているので、全て揃えることができます。

ついにホタルイカが登場!?

ホタルイカが現れやすいとされる深夜12時過ぎになると…

▲地元のホタルイカすくい愛好家の方々が集まってきて、ビーチがにぎやかになってきました。

▲「こっちもいたぞ~!」そんな声が聞こえてきたので、僕たちもさっそく海に入って探してみます。

▲あまり深いところに行くと危険なので波打ち際から2~3mほどの場所でホタルイカを探します。

▲ここで重要なのが水面を照らすヘッドライトの明るさで、新月の真っ暗な夜なので200ルーメン以上は必要です。

ライトを照らしてよーく探してみると…

▲水面をよーく見ると、赤い物体がユラユラと…ホタルイカです!

▲全長10センチほどの小さなイカです。

▲ゆっくりとスイッ、スイッと泳いでいて動きは早くないので簡単にすくえそうです。

▲本当にホタルイカがすくえました!

▲網ですくうと、その刺激で2本の腕が青色LEDのようにほのかに光るのが幻想的。

慣れないうちは海藻と見間違えたりしてしまうんですが、だんだんと目が慣れてくると、次々とホタルイカを見つけられるようになってきます。まるで大人の宝探しゲーム。見つけるたびに「いたっ!」とテンションが上がっていきます。

▲ちなみに砂浜に打ち上げられてしまったイカは砂を噛んでいて食べるとジャリッとしてしまうので、打ち上がる前にどんどんすくいます

▲そして、気が付けばいつの間にかこんなにすくっていました。

翌朝、新鮮なホタルイカを食す

夜中12時から約2時間で50匹ほどのホタルイカをすくった僕ら。翌朝、目が覚めたら新鮮なホタルイカを食しました。

▲ホタルイカは洗ってからクチバシと目を取り除きます。

▲ボイルして…

▲定番の酢味噌あえに。

この他にもアヒージョ、昆布焼きなど、いろいろな料理で堪能しましたが、濃厚な肝がとても美味しかったですよ。

ちなみに、ホタルイカの身投げが起こるかどうかは運次第…。でも、もしホタルイカがあらわれなくても、安心してください!富山県には美味しいお寿司屋さんがたくさんあります!

▲富山は回転寿司のレベルがとても高く、地元の回転寿司チェーン「きときと寿し」をはじめ、いろいろなお寿司屋さんでホタルイカを食べることができます。

ホタルイカすくいの注意点

最後にホタルイカすくいの注意点をご紹介しておきましょう。

*夜の海岸は暗くて危険です。波で足をとられることもあります。必ずライフジャケットを着用。お酒を飲んで海に入るのは大変危険なので絶対にやめましょう。

*深夜に大声で騒いだり、立ち入り禁止の場所(漁港など)に入ったり、浜辺で焚火をしたり、路上駐車したり、近隣住民の方の迷惑になる行為はやめましょう。

 

URABUSサポーター しんのすけ

 

この記事へのコメント
全てのコメント 1
2016.06.21 23:30

先日、ホタルイカの採集ポイントで有名な所で外国人が気楽にチャレンジしてましたが、物凄い狩人で残念な結果となっていました。甘言には惑わされないことです。買って食するのが安全でしょう!道具も要らないし....。

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