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東京の運河から満開の桜並木を見上げる「お花見カヤックツアー」レポート2016

東京の運河から満開の桜並木を見上げる「お花見カヤックツアー」レポート2016

URABUSサポーターのしんのすけです。

カヤックで東京の運河を散歩しながら、水面から川沿いの桜並木を見上げて、桜を独り占めしているような気分が味わえる。そんな贅沢なツアーがあるんです。このツアーを開催しているのは、東京スカイツリーからもほど近い押上にあるカヤックショップ「パドルクエスト」。普段は東京スカイツリーの真下まで行くカヤックツアーなどを開催していますが、桜の季節に開催しているお花見カヤックツアーが特に人気になっているそうです。

▲今回も静岡のFM局K-mixのアウトドア番組「ASOVIVA」のパーソナリティ辰巳健太郎さんと一緒にツアーに参加。

満開の桜と、普段とは違う顔の東京の街を楽しんできましたよ。

旧中川からスタート

ツアーのスタート地点となるのは、江戸川と江東区にまたがる都立公園「大島小松川公園」。

▲このツアーはカヤック初心者でも参加できるので、まずはガイドの榎本さん&堀川さんが旧中川のほとりでパドルのこぎ方など基礎を教えてくれます。

▲一通り練習を終えて、ライフジャケットなどを着用したら早速カヤックに乗り込み出発!

▲この日、まだスタート地点の桜は蕾でしたが、ちゃんとお花見できるんでしょうか?

江戸時代に想いを馳せながら漕ぐ

▲スタート地点から旧中川を下っていくとすぐに見えてきたのが「江東区中川船番所資料館」。

実は、この辺りには江戸時代、江戸を出入りする船を取り締まるための「中川船番所」があったんだそうです。ここから旧中川と隅田川を結ぶ全長約5kmの運河「小名木川」へと入っていきます。

▲小名木川に入ると「手漕ぎ優先」の標識が。

旧中川や小名木川では、カヌーやカヤックなどが盛んなため、手こぎボートの通航を優先することで通航の安全を確保しています。

▲小名木川を一直線に隅田川方面へと向かっていきます。

▲小名木川沿いの遊歩道には、柳の木が植えられていたり、江戸時代風のデザイン照明が置かれていて江戸風情を感じることができます。

ちなみに、この小名木川は江戸時代、今の千葉県行徳から塩を運ぶ水路として使われていた川なんだそうですよ。

川のエレベーター「閘門」に感動

▲続いて見えてきたのは、小名木川旧護岸のモニュメント。

江戸時代から時代は下って高度成長期になると、この辺りでは工場が地下水や天然ガスを大量に組み上げた結果、大規模な地盤沈下がおこって海水面よりも低くなってしまったそうなんです。そこで、海水面よりも低い小名木川に大量の水が流れ込まないないようにどんどん高い堤防が作られました。

▲その当時の堤防の高さが記されているのがこのモニュメントです。

▲ガイドの堀川さんからそんな話を聞きながらも小名木川をどんどん進んでいきます。

▲タンデム(2人乗り)の場合、二人のパドルのタイミングが合うと進みが良くなります。

▲しばらく進むと…橋の先は行き止まり?!

▲橋の奥に見える「行き止まり」は、扇橋閘門(おうぎばしこうもん)。

地盤沈下により水位が低くなってしまったこの小名木川は、水が流れ込んでこないように、西側の扇橋閘門、東側の荒川ロックゲートと二つの門で川をせき止めて守られています。

なので、この閘門より先はここより水位が高くなっているんですが、水位差のある川で船を進ませるために2つの水門を使ってエレベーターの役割を果たしているのがこの「閘門」。パナマ運河で有名な閘門ですが、東京にもあるんです。

▲閘門の前でしばらく待っていると…

▲門が開きました。

▲信号が青になったら中へと進んでいきます。

奥にもう一枚門があるのが分かります。あの門の向こうはここよりも水位が高くなっています。

▲しばらくすると入ってきた側の門が閉まり、二枚の門の間に注水されていきます。

▲最初はこのくらいの水位でしたが…

▲2メートルほど水位が上がりました。

▲向こう側と同じ水位になったら、奥の扉が開いて…

▲先に進むことができます。

桜並木が綺麗な大横川へ

▲扇町閘門を超えると、桜並木で有名な大横川へと入っていきます。

▲まだ3分咲きといったところですが、思わずカヤックを止めて桜を眺めてしまいます。

▲さらに桜を楽しみながら進んでいくと…

▲川沿いをお花見散歩している人も多くて、子どもたちが手を振りながら話しかけてくれました

 

▲さらに進むとあらわれたのは、「最低橋」とも呼ばれている東京でいちばん低い橋「茂森橋」。

▲干満によっては水面から橋まで1メートルもないとても低い橋を通り抜けていきます。

▲桜をもとめて、東京の街中をさらにカヤックを漕いでいきます…

▲通常のお花見ツアーでは行かないという門前仲町まで足を延ばしてみると…なんと桜並木が見ごろを迎えていました!

▲陸上はにぎやかですが、水上から桜を眺めているのは僕らだけで、とても静か。

▲桜がまるで自分だけのために咲いてくれたかのような錯覚に陥ります…

▲この日は風もなく、静かな水面にも桜が写ってキレイです。辰巳さんも大満足!

▲しばらく川の上からの桜を楽しんだら…

▲桜のトンネルをカヤックでくぐって来たルートを再び戻っていきました。

▲ちなみに桜が満開を過ぎた後、花弁が散り始めると水面が薄ピンクの絨毯になって、とてもきれいなんだそうですよ。


今年はもうお花見シーズンは終わってしまいましたが来年は、東京運河お花見カヤックツアーで川からのお花見楽しんでみてはいかがでしょうか?今回、カヤック初チャレンジという方も参加していましたが、ちゃんと楽しめていましたよ。きっと最高の思い出になること間違いなしです!

 

■DATA■

PADDLE QUEST(パドルクエスト)

住所:東京都墨田区業平4-6-11
電話:03-6456-1712
WEB:http://paddle-quest.com/

営業時間
月、木、金:15:00~20:00
土、日、祝:12:00~20:00
休業日:火曜日、水曜日

東京運河お花見カヤックツアー
対象:カヤックが初めてな方から
開催日:3月中旬から4月初旬の桜開花時期(4月第一日曜日を除く)
時間:(午前)8:30〜12:00、(午後)13:00〜16:30
料金:¥9,720-(税込/傷害保険込み)

スカイツリーカヤックツアー
対象:カヤックが初めてな方から
開催日:土曜日、日曜日、祝日
時間:AM8:00〜12:30
料金:¥8,640-(税込/傷害保険込み)
※子供(10歳から15歳まで):¥6,480-(税込/障害保険込み)

 

URABUSサポーターしんのすけ

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