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桜を楽しめる渓流釣り!自然と一体になれるフライフィッシングにチャレンジ

桜を楽しめる渓流釣り!自然と一体になれるフライフィッシングにチャレンジ

URABUSサポーターのしんのすけです。

3月に入って全国各地の渓流でヤマメ、アマゴ、イワナといった渓流魚を狙う釣りが解禁となりました。伊豆半島ではちょうど渓流解禁の時期が河津桜の満開と重なることもあって、多くの釣り人が集まります。

そこで、今回は伊豆半島の渓流でアマゴを狙ったフライフィッシングに挑戦しつつ、満開の河津桜も楽しんできました。

チャレンジするのは静岡のFMラジオ局K-mixのアウトドア番組「ASOVIVA」を担当しているパーソナリティの辰巳健太郎さん。

▲フライフィッシングに憧れて、ロッドやサングラスなどの道具を揃えたものの、今回が渓流デビューの辰巳さん。果たして釣ることはできたのでしょうか?

憧れの渓流デビュー

フライフィッシングはイギリス発祥の釣りで、水生昆虫などに似せたフライと言われる毛ばりを使って魚を釣ります。

▲鳥の羽などの素材を駆使してフライを自作するのも楽しみの1つです

フライフィッシングは、釣りの中でも特に「スポーツ」としての要素が強い釣りで、イギリスでは紳士のスポーツと言われています。フライフィッシングで使うとても軽い毛ばりを遠くに飛ばすには、ラインの重さを利用してキャスティングする必要があり、これには充分な練習が必要です。

まずは、魚が多く、初心者でも釣りやすい環境の「管理釣り場」(釣り堀)で、キャスティングや魚がかかった時のやり取りの練習をしてから、大自然の渓流にデビュー…と言うと、ハードコアでマニアックな遊びと思われるかもしれませんが、そんなことはなく、数ある釣りの中でも特に自然との一体感が感じられるのが魅力の遊びです。今回、渓流デビューを果たす辰巳さんも、去年は一度管理釣り場でしっかり練習をして、今年渓流挑戦となりました。

ターゲットのアマゴとは…

今回向かった渓流は、伊豆半島にある狩野川水系の持越川(もちこしがわ)。

▲渓流釣りを楽しむためにはその場所の遊漁券(最近は釣り場近くのコンビニなどでも売っています)が必要です。

持越川で釣れる魚は主にアマゴ。

▲きれいな流線型の体とパーマークと呼ばれる小判型の斑紋が特徴で、ヤマメとの違いは小さな赤い斑点があるところです。

アマゴは、ヤマメの亜種で主にヤマメよりも南のエリアの渓流に生息していて、食べても非常に美味しい魚です。定番の炭火で焼いた塩焼きはもちろん、地元ではいろいろな料理が味わえます。

▲アマゴのかば焼き

▲アマゴの天ぷら

渓流でいきなりのヒット!

今回は渓流デビューのため2人の先生に来ていただきました。

▲アウトドアウエアメーカーFoxfire(ティムコ)の斉藤さん。

▲同じくFoxfireの松下さん。

▲二人の先生の案内で伊豆半島、狩野川水系の持越川へ入渓…。

▲渓流は水が澄んでいて、その場にいるだけでとても気持ちがいいです。

釣りを始める前に、まずは渓流のどこにアマゴがいるのか先生に教えてもらいます。

▲「岩陰に隠れているイワナと違って、アマゴは流れのある流心近くでエサを待っていることが多いんですよ」

▲そういった場所に、このような水に浮くフライを落として、水面に落ちた虫を演出して魚を狙います。

魚がどこにいるか分かったところで、狙った場所にしっかり落とせるようにキャスティングを復習します。

▲管理釣り場と違って、自然渓流では狙ったところに毛ばりを落とせないと次からは警戒して釣れなくなってしまうそうです…。

そして、キャスティングの復習も終わって、いよいよ釣り始めようというときに…。

▲さっそく斉藤さんがアマゴを見つけました

▲キャスティングすると、アマゴがいる場所のやや上流に毛ばりを落とすことに成功!

▲フライが流れていくと、突然水面がバシャッ…

▲水面を流れる虫と勘違いしたアマゴがフライに食いついたのです

管理釣り場での練習の成果もあって、すかさすロッドをあおってフッキングに成功した辰巳さん。

▲ラインを手繰って魚を寄せてきますが…

なんと、あともう少しというところでラインのテンションが緩んでしまい、魚の口からハリが外れてしまいました…。残念。

下流から上流へ攻め上がる

いきなりヒットしてテンションが上がっている辰巳さん。続いては、橋の上から25センチはあるアマゴがいるのが見えた橋の下のポイントを狙います。

▲だんだんキャストも慣れてきたと思ったら…。

▲キャスティング中に後ろの木にひっかかってしまいました…。

ロッドを前後に振りながらラインを出してキャスティングするので、後ろの障害物にフライが引っかかることがしばしば。これが渓流デビューで誰もが受ける洗礼なんだそうです…。残念ながら橋の上から見えていた大きなアマゴは反応がないので、さらに上流へと登っていきます。

▲フライフィッシングでは、上流を向いて泳いでいる魚に気づかれないように下流から上流へと攻め上がっていきます。

▲3回ほどフライを流して反応がなければ、さらに上流へ…の繰り返し。

上流へと進みながらキャストを繰り返すうちに、辰巳君のキャスティングの腕もどんどん上がってきますが、残念ながら魚の反応はナシ…。そこで、車でポイントを移動して、堰堤下のプールを狙っていきます。

▲こういった堰堤下のプールもアマゴの有力ポイント。

ここでも上流へと攻め上がっていきますが、なかなか結果の出ない辰巳さん。こんな難しい状況ではありますが、そんな中でも先生は…

▲指導の合間にしっかりアマゴを釣っていました。さすがです。

お昼前からロッドを振り続け、だんだんとタイムリミットの日没が近づいてきました。いよいよ次が最後のポイント移動となりそうです。

▲車で最後のポイントに向かう途中、満開の河津桜を見つけました。ラストチャンスで「桜咲く」か?!

ラストチャンスにかける!

最初にヒットした橋の下のポイントに戻ってきました。大きなアマゴがいるのも目撃しているので、ラストはこの場所にかけることにしました。

▲アマゴは、夕方に集中して餌を食べる習性(夕まずめ)があるので、アマゴがエサを食べだすタイミングをじっと待ちます。

▲日没前にアマゴが水面でパクパクと虫を食べだしたのを合図に、最後のキャスティング。
周りでは盛んにアマゴがエサを食べているのですが、辰巳さんのフライは見向きもしてくれず…。結局反応がないまま日没を迎え、渓流デビューは終了となりました。

 

伊豆半島の狩野川水系、持越川での渓流デビュー。釣果の方は川の名前の通りに「持ち越し」となったのでした。

▲今回1ヒット、0キャッチと、とても悔しい思いをした辰巳さんですが...。

▲帰り道には沼津港に寄って、美味しい魚介を食べ、楽しい旅となったのでした。

 

(取材協力:TIEMCOFoxfire

URABUSサポーターしんのすけ

この記事へのコメント
全てのコメント 1
2016.03.28 13:58

6月からの渓流解禁が待ち遠しいです!

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