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三浦半島のビーチに突如現れるという完全予約制「焚火カフェ」でグランピング焚火を楽しんできました!

三浦半島のビーチに突如現れるという完全予約制「焚火カフェ」でグランピング焚火を楽しんできました!

URABUSサポーターしんのすけです。

最高のロケーションで焚火が楽しめる「焚火カフェ」を知っていますか?

焚火カフェと言っても店舗があるわけではなくて、三浦半島のビーチに突如現れる、完全予約制のカフェ。 

焚火カフェのマスターは、油壺の胴網海岸でSTEPCAMP BASEを運営する焚火のスペシャリスト寒川一さん。

(※STEPCAMP BASEは、夏は海の家、それ以外の季節はアウトドアの知識やギアを生かした防災プログラムやSUP体験などが楽しめる施設)

焚火カフェの予約をすると、寒川さんがその日のコンディションに応じて気持ち良く焚火ができるビーチを選んで、焚火を用意。オプションで焚火で焙煎するコーヒーや、焚火料理も用意してくれて、まさにグランピング気分で焚火が楽しめるサービスなんです。

海岸線に沈む夕陽を眺めながら焚火を楽しむ贅沢な時間。日常とは違うどこかにトリップできるサービスが話題となって口コミで広がり、10年目を迎えたそうです。噂を聞きつけたURABUSチームも完全予約制のこの焚火カフェに潜入することに。

11月某日、待ち合わせ場所で焚火カフェのマスター寒川さんと合流すると、さっそくビーチへ。この日、寒川さんが焚火カフェのロケーションとして選んだは、地元の人しか知らないような三浦半島の隠れ家的ビーチ。

▲訪れる人もまばらで静かな海岸。

地球が丸いことを感じるほどパノラマに広がる海の向こうには、伊豆半島もうっすら見えています。今日は2時間だけここに焚火カフェがオープンします。

▲ビーチを散策している間に、さっそくマスターの寒川さんは焚火カフェの開店準備を始めました。

▲寒川さんが焚火カフェのために用意した薪にもこだわりが。

寒川さんの焚火のモットーの1つが『地産地燃』。その場にある燃料を燃やすということ。山には山の、海には海の焚火に似合う薪があるということで、ビーチでの焚火には流木などを使うんだそうです。

▲火起こしも松ぼっくりなどできるだけ自然のものを使います。

▲松ぼっくりから小枝、小枝から太めの枝へと手際よく焚火を育てていきます。

▲焚火のそばには、寒川さん自慢の焚火道具たち。

海外の焚火事情にも精通している寒川さん。秘蔵の焚火道具を見ているだけでも楽しいです。今日はこの道具を使ってどんな焚火を楽しませてくれるのでしょうか?

▲まず、登場したのはコーヒーの生豆。これを焚火で焙煎してコーヒーを頂こうというわけです。

▲生豆を焙煎器に入れてロースト開始。

焚火マスターの寒川さんに教えてもらって、焙煎にチャレンジ。火の入り方にムラがないように、振り続けるのがコツです。10分ほど炒っていると豆がパチパチとハゼ始めます。パチ、パチという音が、バチバチバチという音に変わってくると出来上がりの合図。焚火とコーヒー豆の音に耳を傾けながら、無心で手を動かしていると、日ごろのストレスもどこへやら…。

▲頃合いを見計らって火からおろしたら、いい色合いに焙煎されていました。

焙煎した豆はしばらく冷やすので、コーヒータイムはちょっとお預け。自分で焙煎したコーヒーがどんな味に仕上がっているのか楽しみです。

さて、焚火の方は、薪が炭になって焚火台の底の方にたまって、いい熾火(おきび)になってきました。ここで、小さなダッチオーブンが投入されます。

▲こぶしサイズの食材が入りそうな小さなダッチオーブンの中には、いったい何が入っているのか?楽しみです。

続いて、登場した焚火アイテムは…ホットサンドメーカー

▲ホットサンドメーカーと言えばアルミ製のものが多いですが、寒川さんが愛用するのは高温の焚火にもそのまま突っ込める鋳鉄製。

▲中にはもちろんホットサンドが。

▲外はカリッと焼けて、中はチーズがトロッ。

キャンプで食べるホットサンドはただでさえ美味しいのに、焚火というマジックが加わるとさらに美味しくなるんです。

▲美味しいホットサンドを食べながら楽しいひと時を過ごしていると、ダッチオーブン料理も出来上がったようです。

フタを開ける瞬間がとてもワクワクするのがダッチオーブン。いったい何が入っているのでしょうか?

▲ダッチオーブンを開けてみると…バターの香り、グツグツという音とともに、アツアツの湯気の奥から真っ赤な林檎が顔をのぞかせました。

▲芯までトロトロに柔らかくなった焼き林檎です。

焚火ではその時のコンディションで調理時間が変わってくるので、この出来具合は焚火マスター寒川さんの経験がなせる業。甘くて、香りもよくて、最高に美味しいです。林檎を最初に焼いて食べてみた人は偉大だと思います。感謝したいですね。

続いて寒川マスターが取り出したのは、ケリーケトルというアイルランド生まれの湯沸かしやかん。

▲松ぼっくりや小枝などを燃料にして、5分ほどでお湯が沸かせるというアイテムです。

▲焚火で沸かしたお湯で、先ほど焙煎したコーヒーを入れます。

▲今回の焚火焙煎は、すっきりとした味わいでとても美味しくできました。

一杯のコーヒーのために、焚火で焙煎をしてお湯を沸かして…30分以上の時間をかける贅沢。日常生活では忙しくてできないのはもちろん、街中のカフェならコーヒーがでるまで30分も待てない人も多いでしょう。

▲雲の隙間から夕陽が顔をのぞかせてきました。

焚火マスター寒川さんが今日のシメに用意してくれたのがポップコーン。

▲地元三浦産のトウモロコシを干したものを使って作ります。

▲バターを塗ったホットサンドメーカーに入れて、焚火で炙れば、ポンポンと音がし出して…

▲ポップコーンの完成です。

▲ポップコーンを食べていると、いつの間にか伊豆半島の向こうに陽が沈んでいました。

暗くなった中で焚火を眺めていると、ここではないどこかにいる感覚というか、どこかにトリップしたような感覚になります。近代科学の父と言われる哲学家デカルトは、焚火(正確には暖炉の火)を見ながら「我思うゆえに我あり」と思ったそうですが、そんな気持ちになるのもわかります。

ちなみに、この焚火カフェ、日頃のストレスから解放される心のデトックス効果を求めてか、女性の利用が多いそうですよ。

焚火を囲むと普段はできない話も自然とできるので、焚火しながら将来を語ってプロポーズなんていうのもなかなかロマンチックではないでしょうか。

 

DATA

「焚火カフェ」

基本料金(焚火に関わる一式):1人あたり¥2500(2名~)
メニュー:焚火焙煎コーヒー(ポットで4杯分ほど)¥2000/焼きリンゴ¥1000 他
予約:san@ozzio.jp
https://www.facebook.com/3knottakibicafe/

 

URABUSサポーター しんのすけ

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