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こだわりのものづくりで創業88年!老舗自転車商社”東京サンエス株式会社”にお邪魔してきました

こだわりのものづくりで創業88年!老舗自転車商社”東京サンエス株式会社”にお邪魔してきました

 

日本での自転車普及を黎明期から支えてきた老舗中の老舗、”東京サンエス株式会社”。普段一般の人には知られていない、自転車業界では超のつく有名企業をレポートします!

 

▲実は上野から神田にかけては、かつては自転車関係のお店が軒を並べていた土地。


”東京サンエス株式会社”はそんな上野の土地にこだわり、現在でも創業当初の場所で商いを続けています。幾つものオリジナルブランドの商品を企画開発するだけでなく、たくさんの国内外の自転車商品を全国の自転車ショップに卸しています。

▲商品開発は写真右側のプロダクトデザイナーの上司 辰治(かみつかさ たつじ)さんと、写真左側テクニカルマネージャーの小田 康宏(おだ やすひろ)さんが中心。


自転車選手へのサポートも行っており、彼らの意見も大きく商品開発に生かされています。作り手と乗り手の緊密な関係性があるからこそ、快適なパーツが生み出されているのです。

▲時には二代目坂井社長が企画に加わることも。


なんと御歳80歳!まだまだ現役です。実は初期の頃はピナレロやデローザも輸入していたそうですが、より日本人に向けた製品を作りたいとオリジナルブランドに力を入れることになったそうです。

▲オリジナルパーツはイチから手作りしていく、根気のいる作業。


針金で大まかな形を作って粘土を乗せていき、握りやすく美しい形に仕上げていきます。パーツデザインは主に上司さんの担当。上司さんはなんと奈良の東大寺の生まれ。幼少期から国宝に囲まれて育ったので物のラインにはこだわりがある、というのもうなずけます。

▲小田さんは日々パーツに向き合い、よりサイクリストに必要な商品を模索しています。


そんなこだわりによって作り出されたサンエスオリンジナルのブランドをご紹介しましょう。きっとみなさんもバイクショップで見たことあるはずですよ!

◎ViVA(ビバ)
1974年から始まったもっとも歴史あるブランドで、いまでもツーリング愛好者たちから信頼されている。真鍮のベルは絶妙なカーブと清々しい音色からロングセラーとなり、海外でも人気の商品になっている。『きづきベル』は歩道の段差などでベルが鳴り、自然と周囲に存在を知らせることで歩行者とスムーズな関係を築いてほしいとの思いから作られました。

●真鍮スプリングベル(¥900~)/●きづきベル(¥950)

◎OnebyESU(ワンバイエス)
現在サンエスのブランドの中で一番のハイエンドモデルがOnebyESU。今までの経験を活かしたデザインをよりレーシーでエアロな形状にアレンジしている。中でもサドルのナローサーティーシリーズは、シートレール幅を一般的な43mmから30mmに変更。太ももが擦れにくく、より快適なペダリングを体感できる人気のパーツ。

●ジェイカーボン グランモンロー(¥28,800)/●カーボン マガタマ シートポスト(¥17,100〜)/●ナローサーティー(¥6,800〜)

日本人の体格にあったパーツを追求した”J-FIT”シリーズに、OnebyESUブラントとしてバイクフレームがラインナップされました。JFF#501は手足の長い欧米人とは違う、日本人独特の体型によりフィットしたバイクを目指し開発。”安全により快適に”というサンエスの概念を具現化させた一台になっています。

●JFF #501(フレーム¥88,000~)

◎Dixna(ディズナ)
ロードとシクロクロス系のオリジナルパーツブランド、Dixna。日本人の体格を基準に設計されたラ・クランクは、短いクランク長・狭いQファクターを実現させるなどいままでに無い視点で開発されたパーツだ。他にもドロップハンドルのどのポジションでも不安なくブレーキが使えるジェイクルー レバーなど、より快適で安全なパーツを次々送り出している。

●ラ・クランク(¥24,500)/●リブラペダル(¥6,600)/●ジェイクルー レバー(¥5,900)

◎Veno(ヴェノ)
東京サンエスの提案するもっとも新しいブランド、Veno。レースやツーリングといった従来のカテゴリーにとらわれることなく、日常から自転車を楽しめるものを作りたいと始まった。既存の概念にとらわれず、クールでスタイリッシュなパーツとなっているのが特徴。

●トランスペダル(¥8,800)/●ボーダレス カーボンハンドルバー(¥32,000)

◎grunge(グランジ)
MTBのパーツなどをメインに始まったgrungeブランド。より楽しく気軽に自転車を楽しんで欲しいとのコンセプトで、カラフルなパーツが多数ラインナップする。なかでもグローブや輪行袋、ハンドルバーバッグは愛用者も多く定番商品だ。

●ライトグローブ(¥3,900)/●ハンドルバーバッグ(¥1,900)/●キャリー(¥6,800)

◎rocogowa(ロコゴワ)
まだ女性サイクリストの少なかった時代からニューヨークの女性用バイクやウエアブランド『テリー』を取り扱っていた経験を活かし、2010年よりオリジナルの女性用ウエアブランド、rocogowaをスタート。女性サイクリストの意見を取り入れ、新しい目線で日常にも馴染んだウエアは他には無い可愛さと着心地の良さで人気。URABUS・食べポタリストの梨衣名ちゃんもお気に入りのブランドです。

●ロコパフ UV(¥8,900)/●ロコミニ(¥11,800)

▲サンエスオススメのサドル・ナローサーティと専用のカーボン マガタマ シートポスト

定番商品だけでなく、独自の技術でヒット商品を生む、匠の技が光る東京サンエス訪問。歴史を背負いながら、伝統にとらわれすぎず、新しいものにも次々に取り組む姿勢、見習っていきたいと思ったのでした。

 

[DATA]
東京サンエス株式会社
東京都台東区上野3-7-1
http://www.tsss.co.jp

URABUS編集部 かに

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