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[GO!GO!TRAILRUNNING!] Vol.3 トレイルランバックパックの選び方

[GO!GO!TRAILRUNNING!] Vol.3 トレイルランバックパックの選び方

こんにちは! アドベンチャーディバズのポーリンです。

vol.2ではトレイルランニング(以下「トレイルラン」)用のシューズについてお話しましたが、今回はトレイルランをより快適に楽しむためのトレイルランバックパックを紹介します。
 



トレイルランバックパックとは?


トレイルランバックパックといっても、イメージしにくいかもしれません。なので「普通のハイキング用のバックパックとはどう違うの?」という観点から説明をします。

<大きさ>
一番大きな違いは大きさ、つまり容量です。日帰りハイキング用のバックパックは20~35Lの容量だけれど、トレイルラン用は一回り小さく、8~16L程度の物がほとんど。荷物が大きくて重いと、走りにくくなります。(写真のモデル:ザ・ノース・フェイス/テルス32TRコンポ)

 

 

そこで、トレイルランナーは装備を必要最低限(*1)に抑えて、できるだけ荷物を軽くコンパクトにまとめます。(*1)食料、飲料、防寒着、レインウエア、ヘッドランプ、ファーストエイドキットなど、日帰りトレイルランなら13Lほどの容量があれば充分です。

<背面>
トレイルランバックパックのもう一つの特徴は背面です。登山用は背面の通気性を重視する物が多いけれど、トレイルランの場合、通気性よりも「ブレない、揺れない」ことの方が大事なのです。背面が背中にぴったりくっつき、荷物を入れて走ってもバックパック本体の揺れが最小限に抑えられる構造になっています。
 


▲バックパックがフィットしていれば、思い切り走っても荷物のブレが気になりません
 



選ぶときのポイントは?


バックパックを選ぶとき、一番気をつけたいのはサイズ。大きすぎると、調整ストラップを締めてもしっかり閉まらなかったり、背面が長すぎてお尻に当たったり、とくに女性の場合、ショルダーストラップ(肩の部分)が浮き上がって首に当たったりもします。自分に合っているサイズのトレイルランバックパックは背中と肩にぴったりフィットしたものを選びましょう。


▲上)フィットしていない状態/下)フィットしている状態

 


お勧めのトレイルランバックパック

大きく分けて、ウエストベルト付きの物とウエストベルトなしの商品があります。両タイプとも持ちやすいので好みで選べば良いでしょう。最初に手に入れるバックパックにお勧めなのは、容量8~16Lのタイプです。



▲初心者お勧めモデル①:ザ・ノース・フェイス/マーティンウィング10(容量:9~10L)

軽くて持ちやすいマーティンウイングはカメラやお菓子など小物をたっぷり入れられる便利な大きめのウエストポケット付き。本体の収納スペースも分かれていて整理整頓しやすい。もう少し容量がほしい人には16Lサイズもある。





▲初心者お勧めモデル②:グレゴリー/ペース3(容量:8L)

ウエストベルトが付いてないペースは腰周りがとてもすっきり。走るとき腕も振りやすく、本体のブレもほとんどなくフィット感抜群。とても背負いやすい!




▲初心者お勧めモデル③:サロモン/アジャイル12セット(容量:12L)

ウエストポケット付きのアジャイルはシンプルでとても使いやすいデザイン。バックパック自体も軽量で、非常に持ちやすい。
 

 

上記お勧めモデルはレースにも充分対応していますが、トレイルランレースに頻繁に出る人に最近人気なのは、ウエストベルトなしの「ベスト型」タイプ。容量は、6~12Lのモデルが多いです。




▲経験者&レースお勧めモデル:サロモン/S-LAB アドバンスドスキン ハイドロ12セット(容量:12L)
サロモンのトップ選手たちのフィードバックを取り組んで開発されたトップモデル。バックパックを「背負う」というよりも、「着る」感覚。とても軽量で動きやすい。



ハイドレーションとは?

トレイルラン用のバックパックについて語るには、やはり「ハイドレーション」の説明は欠かせません。水分補給をするための道具であり、ほとんどのトレイルランバックパックにはハイドレーション本体を入れられる背面ポケットとチューブを通せる穴がついています。

ちなみにハイドレーションは、水を入れられる袋からチューブが出ています。いちいちバックパックを下ろしてボトルを中から取り出す必要がなく、こまめに水分補給ができます。



▲お勧めハイドレーション①:ハイドラパック/シェープシフト2.0L リバーシブルリザーバー

蓋がスライド式になっているので開け閉めが簡単。本体を完全に裏返すことができるので洗いやすく乾かしやすいタイプ。




▲お勧めハイドレーション②:キャメルバック/アンチドートリザーバー2.0L

蓋のところに“ハンドル”が付いていて持ちやすい(こぼしにくい!)。飲み口も吸いやすくてストレスなく楽に水分補給ができる。

 



さあ、トレイルランをはじめよう!

シューズとバックパックを揃えたら、さっそくトレイルへGO! 
最初は、近場の公園や里山でも気軽に始められます。コースを知らなければ、短いトレイルランレースに申し込んでみたり、トレイルラン講習会やツアーに参加するのもお勧めです。(トレイルラン仲間を作るいい機会でもあります!)

お勧めの公園:金沢市民の森・横浜自然観察の森(神奈川県)
www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/green/shiminnomori/shimin-kanazawa.html

お勧めのレース情報
スポーツエントリー www.sportsentry.ne.jp
トレイルランナー.jp www.trailrunner.jp

お勧めの講習会
アドベンチャーディバズ www.adventure-divas.com
筆者が運営しているアウトドアイベント企画会社です。トレイルランが初めての人には、「シンデレラトレイルラン」や、「ファンファントレイルラン」がお勧め♪
 

さて、GO!GO!TRAILRUNNING!シリーズは今回で最後になります。
ぜひこれをきっかけに一歩踏み出して、自然の中を走る楽しさを味わってみてください!


【DATA】
アドベンチャーディバズ



北村ポーリン

アドベンチャーディバズ代表
カナダ生まれ、カナダ育ちの日系3世。10年前来日し、「アウトドアの楽しさをもっと沢山の人に体験してもらいたい!」と思い、アドベンチャーディバズを立ち上げた。「ファンファントレイルラン」や女性限定の「シンデレラトレイルラン」の他、日帰りハイキングの「アドベンチャートレッキング」や「ぐるぐるナビ地図読み講習会」、そしてテント泊を学べる「テントむし山旅プロジェクト」など、個性豊かな仲間たちと毎月楽しいアウトドアツアーを開催しています。「もっと自然の中へ飛び出したい!」「自分の枠から一歩踏み出して冒険してみたい!」と思っている方は、ぜひ遊びにいらしてください♪
www.adventure-divas.com

 

 

 

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