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トンネルを抜けたら春の雪国?!商売にご利益があるという神奈川県・大山でハイキングにチャレンジ

トンネルを抜けたら春の雪国?!商売にご利益があるという神奈川県・大山でハイキングにチャレンジ

こんにちは、URABUS編集部新人、さやかです。

4月に入って、新しい環境で仕事をスタートさせている人、勉強に打ち込んでいる人も多いはず。そんなスタートの時期にこそ、自然に触れ合って感謝する時間を大切にしたいものですよね。というわけで、神奈川県の大山(おおやま)に登ってきましたよ!

 

大山詣り

大山と書いて「おおやま」と読みます。標高1252mの初級者〜中級者向けの山です。古典落語の「大山詣り」は有名ですね!江戸時代には博打と商売のご利益があるとして、たくさんの人が「大山詣り」をしていたとか。新社会人や新しい環境でスタートする人も多いこの季節、登っておきたいハイキングコースではないでしょうか!

▲登山口のある阿夫利神社へは駐車場付近からケーブルカーで行くことができます。徒歩ルートもありますが、なかなか急な登りなので、わたしはケーブルカーで。

▲クルマでお越しの方は、この阿夫利橋まで来たら駐車場にクルマを停めましょう。

▲2つの駐車場がありますが、今回はこま参道に近い、大山第2駐車場を利用しました。

伊勢原市営大山第2駐車場
所在地:神奈川県伊勢原市 大山541−2
連絡先:0463-94-4711 (伊勢原市役所)

 

こま参道を徒歩15分

▲クルマを降り、こま参道と呼ばれる商店街を抜けてケーブルカー乗り場に向かいます。

▲続く階段にはずっと、大山に関する豆知識が。楽しみながら進みましょう。

▲商店街、と聞くと平坦な道を想像するかもしれませんが、侮ることなかれ。。

▲歩くこと15 分、ケーブルカーのりばの文字が見えてきましたよ!

 

オシャレなケーブルカー

▲これ、斜めに撮影したんじゃないですよ。平坦に撮影したのに、この斜度なんです。すごいですよね!そしてこのオシャレな大山観光鉄道のケーブルカー。2016年のグッドデザイン賞を受賞しているんだとか。

▲こちら、大山ケーブル駅です。テンションが上って思わずパチリ。

▲20分間隔で出発するケーブルカー。運賃は往復で大人1,100円です。小田急電鉄が発売している「丹沢・大山フリーパス」を購入しておけば、周辺の電車やバスと合わせて、こちらのケーブルカーの料金も含まれるそうです。電車やバスでお越しの方は、小田急電鉄のホームページからご確認ください。

▲きました!ケーブルカー大好きです。黄緑色が鮮やかで、テンションがあがりまくり。

▲しかしこんな斜面にどうやって鉄道をひくんでしょうね。工事してくださった方にきいてみたくなります。

▲ケーブルカーの終点、阿夫利神社です。阿夫利と聞くと、ラーメン屋さんを思い出してしまう食いしん坊の私ですが、もちろん由緒ある神社。

▲阿夫利神社駅を降りると、いきなり左手にこの表示。カリフォルニア州の州旗を思い出すほどのグリズリー感。自然の中に足を踏み入れる覚悟を迫られますね。

▲阿夫利神社駅からの眺望です。伊勢原市が一望でき、その無効には相模湾を見渡すことができます。

▲こちら、阿夫利神社の下社にある御食事処。美味しそうな匂いが立ち込めていました。

▲こちらが阿夫利神社の下社殿です。参拝し、行程の安全を祈念します。

▲こちら、山頂登山口です。登り90分、下り60分の行程です。途中に富士見台があるので、できれば午前中に登り始めたほうが見晴らしがいいですよ。

 

いざ、登山スタート

▲この写真、わざと下から撮ったんじゃないですよ。本当にこれが登山口なんです。すごく急な階段からスタートします。中途半端な覚悟で登ると、痛い目にあうかもしれません。登山ウェアを身に着けてくださいね。

▲大山の山頂には古代からの信仰の形跡もあると言われ、その信仰には古い歴史があります。登山道もなんだか静謐で、険しさの中に神秘的な空気を感じることができます。

▲こちら、登山道の途中にある牡丹岩の立て札。

▲こちらがその牡丹岩です。足元にフシギな丸い形状の岩が続くエリアがあります。

▲こちらは天狗の鼻突き岩と呼ばれる穴の空いた岩壁です。

▲神体として祀られています。中にはお賽銭もチラリ。

▲この看板が見えたら登山コースの中腹です。一休みできるベンチもありますよ。

 

雨降山(あめふりやま)の神秘

▲中腹より先は、足元がぬかるむエリア。新しく歩道を作ってくださっています。阿夫利神社という名前からも想像がつくかもしれませんが、大山は山頂に雨がよく降るため、「雨降山(あめふりやま)」の異名を持っているほど。この日も山頂に近づくに連れて、雲行きが怪しくなりました。

▲山頂に近づくと「富士見台」があります。この日は曇っていて見られませんでした。もしかして、雨がふるのでしょうか?

▲山頂に近づくと、登山道もなだらかに。

▲いわゆる鳥獣保護のエリアです。実際にこのエリアでは登山中に鹿を目にすることも全く珍しくないとか。私は大きなキジのような鳥を見ました。残念ながらシャッターを押せず。。

▲山頂まであと200メートル。ここでなんと、雪がちらついてきました。春なのに、雪ですよ!本当に雨降山なんだと実感するうれしい出来事です。

▲鳥居をくぐって、山頂に到着します。

▲こちら、山頂です。登山口の晴天がウソのように、山頂では雪が降っていました。古来から、雨を降らせる山として山岳信仰の対象になっている大山。農業を営む人々からの熱心な信仰があったともいわれています。

▲下山道は、登ってきた道と同じルートを使うこともできますが、短い時間で下りられるコースを選択。こんな斜面を降りるわけではありませんので、ご安心を。

▲下山中の風景をパシャリ。山頂の雪雲からすこし標高が下がると、この景色です。

▲登りよりも早く下ることができるコースには、鎖場もあります。ハイキングとはいえ、しっかりとした装備で、心構えを持ってチャレンジしましょう。

▲こちら、下山道の中腹やや下にある見晴台です。この日はあいにく、午後から曇り空になってしまいました。たくさんのベンチが並んでいたので、早めに登山を終えて、天気のいい日に見晴台で昼食を取れたらいいですね。

▲帰りはやっぱり大山登山鉄道。ケーブルカーに揺られているうちに、なんだか張り詰めていた緊張もほぐれます。

 

大山にクルマでお越しの場合、隣町の鶴巻温泉で身体の疲れをとって帰る最高のプランがオススメです。新しい環境、農業や仕事の前途を祝して、大山でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?

【DATA】大山(おおやま)
標高:1,252m
山脈:丹沢山系
特徴:丹沢大山国定公園に属する。大山詣りは日本遺産に認定されている他、スタイリッシュなデザインのケーブルカーはグッドデザイン賞を受賞。古典落語の名所でもあるほか、古来から山岳信仰の対象として親しまれている江戸っ子にはあまりにも身近な山。海外の観光客も増加傾向にある。

 

URABUS編集部 さやか

2017.04.20
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